これは、メンターであるMの研究棟で行われたもので、Mの研究室のPhD studentもたくさん来るし、みんなに紹介するにもいい機会だからと誘われました。
名前の通り、JounalについてDiscussionする会です!
今回のタイトルは
Surgery versus Physical Therapy for a Meniscal Tear and Osteoarthritis
(半月板損傷や変形性関節症に対して、関節鏡opeがいいか、運動療法がいいか、というもの)
タイトルはなかなか興味深いもので、一気に読んで内容はとらえたつもりでしたが…
Discussionの内容は「この研究のどこがおかしいか」「どこが問題か」「分析の仕方はどうか」「統計はコレがおかしい」という感じで、物語的な内容より、研究方法についてのDiscussionだったので、……という感じでしたw
抄読会とは違うもんねw
私が直接お世話になるのはアレキサンドラという女性です★
アレキサンドラは発言量もかなり多く、研究を熟知していそうでした。Mと対等くらい。
ポーランド人だけど、今ではもうスウェーデン語もぺらぺらだからいいお手本だよと言われましたw
でも、この研究室のみんなほんとにみんな親しみやすくてあったかい会でした!
みんないろんな国から来てるみたい。
スウェーデン語の壁(勝手に感じている)がないのがいいのかも!
そして夜は
BlodomloppetというMalmöで行われたマラソンイベントに楽団で演奏してきました。
blod=血液、「血液の流れみたいに〜こう〜流れる〜走るみたいな〜」と楽団の友達が英語で教えてくれましたw理解。
私たちも、完走メダルがもらえました♪ヤッター!
この楽団、Lund大学関係だけじゃなく、こんな町のイベントにも呼ばれたりするからすごいなぁ。
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名前の通り、JounalについてDiscussionする会です!
今回のタイトルは
Surgery versus Physical Therapy for a Meniscal Tear and Osteoarthritis
(半月板損傷や変形性関節症に対して、関節鏡opeがいいか、運動療法がいいか、というもの)
タイトルはなかなか興味深いもので、一気に読んで内容はとらえたつもりでしたが…
Discussionの内容は「この研究のどこがおかしいか」「どこが問題か」「分析の仕方はどうか」「統計はコレがおかしい」という感じで、物語的な内容より、研究方法についてのDiscussionだったので、……という感じでしたw
抄読会とは違うもんねw
私が直接お世話になるのはアレキサンドラという女性です★
アレキサンドラは発言量もかなり多く、研究を熟知していそうでした。Mと対等くらい。
ポーランド人だけど、今ではもうスウェーデン語もぺらぺらだからいいお手本だよと言われましたw
でも、この研究室のみんなほんとにみんな親しみやすくてあったかい会でした!
みんないろんな国から来てるみたい。
スウェーデン語の壁(勝手に感じている)がないのがいいのかも!
そして夜は
BlodomloppetというMalmöで行われたマラソンイベントに楽団で演奏してきました。
blod=血液、「血液の流れみたいに〜こう〜流れる〜走るみたいな〜」と楽団の友達が英語で教えてくれましたw理解。
私たちも、完走メダルがもらえました♪ヤッター!
この楽団、Lund大学関係だけじゃなく、こんな町のイベントにも呼ばれたりするからすごいなぁ。
そしてHålan(部室的な)に戻ったあと、残った二人とNation(寮みたいな!?)に遊びに行こう!となり、行ったけどセキュリティーが厳しすぎて、とにかくLund大学の学生証がないとだめ、と仕方なく諦めてカフェバーへ。
ここでは「ポートー」という言葉を教えてもらいましたw
ううん、調べても出てこない…
私はコーヒー(19kr)を頼んだのですが、店員さんにポートーというと、なんと6krでもう1杯コーヒーがもらえます!
「これはスウェーデン特有のものだから、6krあげるからトライしなよ!」と言われ
「ポートー」の言い方を練習し…
自分では「ポートー」ってしっかり伸ばしてるつもりでも
「なんで最後に”r”が入るんだ!!!」と何度も練習し…w
ちょっとした舌や口の使い方で、彼らはそれが違うものに聞こえるんだもんなぁ。
晴れて成功♪店によって違うけど、だいたい3杯くらいまでokじゃない!?とのこと。
そしてそのあと「Student's museumにいこう・・・」といわれ
これまた秘密基地みたいなところにいきました!
念のため、詳細は書きませんが(笑)学生だけが入れる、敷地内の素敵なところでした☆
一緒にいた2人は年上でお兄さん的存在。
一人は、いつも一緒にいると必ず英語で話しかけてくれて、3−4人のグループでいる時は、みんなとも英語で話すようになります。みんながわーっとスウェーデン語で盛り上がったりしてると、そのあとに「今はこういうこと話してるんだよ」と英語で教えてくれます。いつも安心なのでついよってってしまいますw
もう一人は、ちょっと変わってるけどホントに面白い!w
いつもふざけてきてくれます。
この日も、私のスウェーデン語があまりにも遅いから、なんでやねん!て話になり
「Vad heter du?,,,,,,Pratar du Svenska,,,?」
とわざとゆっくり、スウェーデン語レッスン1みたいな内容を話してきたりw
彼は発音にものすごく厳しい。
あと「7人の病気の看護士」(早口言葉みたいな!むずい)とか
「マッチに火をつけて火事にして家を壊す」とか重要でない言葉をたくさん教えてくれます。
「マッチに火をつける」単語が、いつも私が間違えて言ってたんだけど、どうやらそれは汚い言葉らしく、言うたびに二人が動揺するので面白かったw
たまに言ってることがほんとにわけわかんないけど、もう一人の人が「僕もわけわかんない…彼の話は聞かなくていいよw」とか言ってくれるので安心です←
二人とも政治、経済、Lundの歴史、著名人のことも良く知っていて、「これは何年代の人で、これをした人だよ」とか「この人はLund出身で、彼の絵はこの本に載ってるよ」とか「福島の原発はどうなの?」とか!!!
普通に尊敬!
そして地元のことを知るなら、やっぱり地元の人と時間を過ごすのが一番^o^♪
楽しくて濃密な一日でした★
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